こんにちは。ももぶたです。


ももぶた嫁は色々な食材を買うのが本当に大好きです。
そしてついにキャビアに手を出してしまったらしいw

せっかくキャビアを頂くならと、少し奮発していいシャンパーニュと合わせよう!
というわけで、そんなももぶた家の夕飯の記録です。

料理&酒

まず今回の食材。
先日の四国グルメツアーで淡路島に行った際に購入した、淡路島産玉ねぎ「蜜玉」。
これ、本当に甘いw
生で食べても辛味が少なく甘みが強いが、火を入れるとさらに甘くなります。



そして、今日の主役のキャビア。
シベリアチョウザメのキャビアとのこと、塩加減が絶妙です。
たった18gですが、¥2,500くらい。(たけぇw)



合わせるシャンパーニュは少し奮発。
ひらまつオリジナルラベルの Delamotte Blanc de Blancs(トラモット・ブラン・ド・ブラン)。
通販価格で¥9,350。これもなかなかいい値段。
普段 ¥1500〜¥2500くらいのワインしか飲まないももぶた家にとっては贅沢の極みw


グラスはリーデル ヴェリタス シャンパーニュグラス、キャビアや生しらすと合わせるので温度は少し低め(冷蔵庫から出してすぐなので5℃くらい)。
ブラン・ド・ブランで色合いは淡い黄色だが、味わいは濃厚w
ドラモットは大好きなシャンパーニュの一つで、上品な味わい、バランスの良さ、品の良い果実味が大好き!
中でもひらまつのシャンパーニュは本当に状態が良いので、ちょくちょく購入しています。
これ、ちゃんとした店で飲んだら2〜3万するんだろうなぁ。。。
宅飲みバンザイw



ノルウェーサーモンとアボカドのタルタル キャビアのせ

一品目はタルタルで。
ノルウェーサーモンとアボカドは近所のヤオコーのものw
アクセントにコリアンダー(要はパクチー)と蜜玉を入れて、塩・ブラックペッパー・にんにく・レモン・マヨネーズ・ディションマスタードで味付けしたもの。
コリアンダーってどうなん?って思ってましたが、ノルウェーサーモンの臭みを抑えてくれ意外と良い。
そしてキャビアとの相性もバッチリ!
このキャビア、本当に塩加減が絶妙でそのままたべても美味しいが、アボカドとの相性もよくシャンパーニュが進むw




せっかくキャビアを頂くならと、そのままパンにつけて。
パンもヤオコー産のスイートブレッドだが、少し生クリーム等の甘みを感じれるパンとキャビアの相性が良い。




生しらすの冷製パスタ

2品目はパスタ。
もはやキャビアも蜜玉も入っていないw
が、シャンパーニュ合わせだと生しらす食べたくなりますよね〜。
生しらすはブラックペッパー、にんにく、オリーブオイル、レモン、隠し味程度でこの間四国で買ったいりこだし醤油をほんの数滴いれているらしい。
ももぶた嫁のこだわりは冷製パスタは麺で塩味を取る、らしい。
パスタを茹でるお湯に塩分を多めに入れておくのだとか。
そうすることで、パスタを水でしめても塩味がのこり、食べるときバランスが丁度良いのだと。
実際食べたがまあ美味いw
シャンパーニュとの相性もバッチリ。



淡海地鶏メスのもも肉のソテー

3品目はお肉。
淡海地鶏のメスのもも肉と付け合わせに蜜玉をスライスしたもの。
鳥を塩・コショウで下味をつけソテー。
そこで出てくる地鶏の脂に少量のはちみつ、白ワインビネガー、大葉、にんにく、数滴のだし醤油で味付けし、火を止めてレモンを絞って酸味を取る。
2品目もだし醤油を使って和風感があったので、それからつながるように大葉とだし醤油をつけたのだとか。
淡海地鶏のメスのもも肉、めっちゃジューシーw
噛むと肉汁がジュワーっと出て噛めば噛むほど味が出てくる。
もも肉なので脂が少し多い印象だが、大葉の香り、白ワインビネガー、レモンの酸味がスッキリとさせてくれてバクバク食べ進められます。
そして、蜜玉!!
あま〜〜〜〜〜い。
シャンパーニュもしっかりコクがあり、ビネガーとレモンの酸味とも相性がよく、美味い!




まとめ

今回の嫁飯は原価がやばいなw
まあ外で食べることを考えると、宅飲みでここまでのものを食べれるのは幸せですな!
これで我が家のセラーからシャンパーニュがなくなった。。。
ももぶた嫁の口癖。

「泡の切れ目は縁の切れ目」

ももぶた嫁に離婚されないように泡の調達を急ごうと思いますw