福島県棚倉「小判寿司」訪問記(2022年6月)
こんにちは。ももぶたです。
気がついたらもう6月も下旬。
最近は天気がいい日も続いてますし、ぼちぼち梅雨明けですかね〜。
暑い日が続くと食欲もどんどん落ちてきますよね。
はい、ももぶたの食欲は衰えを知りませんw
というわけで、土日を使って福島県棚倉の「小判寿司」さんに再訪したので、その訪問記です。
前回の小判寿司さんへの訪問記はこちら
福島県棚倉「小判寿司」訪問記(2022年5月)
予約方法
今回は、前回訪問時に予約しました。
予約自体は電話でできますが、やはり人気店なので早めに計画を立てて問い合わせしてみてください。
来店時期
2022年6月下旬
アクセス
今回も自家用車で伺いました。
前回も書きましたが、近くにはJR水郡線が通っていますが、本数が少ないそうなので車でいくことをオススメします。
ももぶた軍団は酒を大量に頂くので、美味しいお店にお邪魔するときは必ず宿泊します。
今回は小判寿司大将がオススメしてくれた「赤館旅館」さんに宿泊しました。
小判寿司さんからは少し距離がありますが、近隣にあまり宿泊できる施設がないらしいですw
外観は少し古く見えますが、内装は改装したばかりでとてもキレイでした。
正直、愛宕荘旅館がかなりひどかったので、次回以降もこちらにお世話になりそうです。
赤館旅館の女将さんはとても気さくで話しやすい方でした。
小判寿司さんへの交通手段は当初徒歩を考えていましたが、外気温が32度くらいあったので、赤館旅館の女将さんがタクシーを手配してくれました。(ありがたい!!)
棚倉のタクシーは台数が本当に少ないらしく、特に夜捕まえるのが大変らしいです。
なので、帰りのタクシーも予約しておくことをおすすめします。
お店の雰囲気
今回も、ももぶた軍団は3名だったので、カウンターに並んで座りました。
大将の目の前だったのですが、職人さんの仕事ってほんと見入っちゃいますよね。。。
みんなでじーっと見ちゃって、かなり怪しい軍団になっていましたw
大将は相変わらずとても話しやすく、気さくに食材の話や美味しいお店の情報なんかも教えてくれました。
お料理
ラインナップはこんな感じ。
- じゅんさいとトマトのジュレ
- みずだこ
- 毛蟹の茶碗蒸し
- お刺身盛り合わせ(マコガレイ、エンガワ、赤貝のひも、 肝ポン酢)
- 入梅鰯
- うに
- ほや
- あん肝と奈良漬け
- かますと焼きトマト
- 真鯛
- 赤貝
- 本マグロの漬け
- こはだ
- トロ
- カツオ
- めひかり
- きす
- 才巻海老
- 釣りアジ
- 大アサリの味噌汁
- あなご
- たまご
- アイス
- しまえびの昆布締め
- いか
- 金目鯛
じゅんさいとトマトのジュレ
上品で繊細な一皿。
みずだこ
毛蟹の茶碗蒸し
お刺身盛り合わせ(マコガレイ、エンガワ、赤貝のひも、肝ポン酢)
うーん、ビールじゃないなwということで、すぐさま日本酒をオーダー。
入梅鰯
入梅鰯(にゅうばいいわし)とは6月〜7月の梅雨時期に取れる真いわしのこと。いわしの臭みが全く感じられず、脂がのって旨味を存分に感じられる。
ほや
塩水とほやの汁、昆布でつけているらしい。
あん肝と奈良漬け
かますと焼きトマト
がり
真鯛
赤貝
本マグロの漬け
こはだ
大ぶりで肉厚もあるが、臭みを全く感じない。
トロ
ももぶたこれならいくらでもいけるな。
カツオ
メヒカリ
キス
さいまき海老
釣りアジ
お椀(大アサリ)
あなご
しまえびの昆布締め
いか
金目鯛
たまご
アイス
お酒
お会計
まとめ
今回の小判寿司さんは2回目の来訪でしたが、前回以上に大満足な時間を過ごすことができました。
お目当てのウニは予想通り最高w
そしてメヒカリ、カニなど、7月以降なかなか食べれないものを頂けたのも良かったです。
また日本酒の状態・質・料理に合わせた提供方法等もバッチリで最高でした。
本当は「ももぶた軍団で日本酒全種類制覇だ〜!!」みたいなアホなこと言いながら飲み始めたんですが、まだまだ種類がありそうなので、毎回違う日本酒を楽しむというのもいいかもしれません。
お寿司は季節によってネタが変わります。
また秋頃に来れたら新しい食材との出会いがあるかもしれませんね。
それまでまた一所懸命働きます。。。w
おまけ
9時までに入れば大丈夫だと思ったのか、ギリギリに来たバイカーさん達が断られてて少し可愛そうでしたw
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