こんにちは。ももぶたです。

まだまだ四国うどんツアー1日目、がもううどんを食べたあとはその足で2軒目のうどん屋さん「釜あげうどん 長田 in 香の香」へ。 
今回は「香の香」訪問記です。



四国グルメツアーの訪問記
香川県坂出市「がもううどん」訪問記(2022年7月)
香川県三豊市「須崎食料品店(すざきうどん)」訪問記(2022年7月)
香川県高松市「鮨舳 」訪問記(2022年7月)
徳島県佐那河内村「虎屋 壺中庵」訪問記(2022年7月)

アクセス

ももぶた軍団、がもうを食べたらそのまま香の香行きますw
もはやがもうと香の香はセットですw
ちなみに、以前休日に行ったときは開店時間に到着しましたが、1時間半待ち。。。
行かれる方は平日に行くか、休日だとオープン前に並ばれることをおすすめします。



お料理

香の香のうどんもシンプルで、玉数を言えば釜揚げうどんが出てきます。
冷たいうどんを食べている方をほとんど見たことはありませんが、もし食べたい方は明確に伝えないと出てきませんのご注意くださいw



注文からお食事まではこのような流れになります。
  1. 注文前に食べたいサイドメニュー(炊き込みご飯やお稲荷さん等)を取る
  2. レジにて食べたいうどんの玉数を注文しお会計
  3. 番号札をもらい着席(席は自由に選べます)
  4. 湯呑と付けつゆ用器が同じ蕎麦猪口なので、お茶を入れるついでに器をゲット
  5. つゆが来たら卓上の薬味(ネギ・生姜・唐辛子)でまずは一杯(これはももぶたがやってるだけwやらなくても問題ないっす)
  6. うどんがきたらあとはひたすら食べる!
  7. 片付け不要なのでそのまま退店

つゆはこんな壺のような入れ物に入ってきます。
ぶっちゃけ入れづらい。。。w


ももぶたはいつもサイドメニューとしてたこ飯をチョイスします。



今回はお稲荷さんにも挑戦。



ももぶたはとにかく香の香が大好きなのですが、香の香は特にうどんの香りが最高なので、基本付けつゆに薬味を入れません。
終盤で味変でネギと生姜を少し入れる程度かな。
とにかくうどんとつけつゆを香りと味をお楽しみください♪

以下の写真はももぶたとももぶた嫁でうどん5玉をシェアしました。





ももぶた的うどんの特徴は以下の通りです。

うどん

香の香のうどんはなんと言っても口に入れて噛んだ瞬間の小麦の香りが広がるのが特徴。
食感は釜揚げだから、いい意味でのヌメっと感、ふわっとしているがちゃんと伸びやかなコシがある。

つゆ・だし

つゆは温かく、いりこのガッツリとした香り、少し甘味のある濃い口醤油が特徴的。
とにかくダシが美味く、うどんとの相性も当然バッチリだが、うどんの茹で汁で薄まったらそのまま飲んで、継ぎ足してまたうどんを食べての繰り返し。
最高の幸せループw

サイドメニュー

うどんを食べてダシつゆを飲みまくってると、まあお米が食べたくなりますw
ももぶたはそんな箸休め用としてタコ飯を頂いちゃいます。
素朴な味が堪らないw

まとめ

香の香のうどん、本当に美味しいのですがひとつだけ弱点があるとすると。。。

夏の釜揚げは少しシンドイ。。。

ももぶた、自らを豚と名乗ってる通り、デブです。
夏の四国は想像以上に暑く、釜揚げうどんを食べるとそれだけで汗びっしょりw
でもそれでも食べたいと思うのが香の香の魅力なんですね〜。
少し寒くなったらまた来よう!