秋田県秋田市「すし匠」訪問記(2022年4月)
こんにちは。ももぶたです。
秋田旅行2日目の夜は、東京四谷の名店「すし匠」から暖簾分けされた、秋田「すし匠」に行きました。
結論は、寿司はとても繊細できっちり仕事をされた本格江戸前寿司、という印象のお店でした。
しゃりはネタに合わせて赤酢と白酢を使い分け、〆る、焼く、煮る、漬けるなどさまざまな手法で素材の良さを最大限に引き出していました。
ただ、お酒を飲みながらじっくり寿司を楽しみたいももぶたとしては、お寿司の提供ペースが早かったのが少し残念でした。
一斉スタートではないお店だったので致し方ないのかな。
予約方法
来店は土曜日の夜でしたが、3週間程度前の電話で予約できました。
当日は満席になったので、やはり予約は必須かと思います。
来店時期
2022年4月下旬
アクセス
秋田駅すぐそばにホテルを取っていたので歩いて15分くらいで行けました。
雰囲気
店内は高級店ならではの凛とした佇まいながら、木の柔らかさが感じられる雰囲気のお店でした。
二番手さんは気さくに料理の説明をしてくれ、小心者のももぶたでも緊張せずに過ごせました。
お料理
以下、お料理の写真です。
お会計
夜のおまかせコースを2名分と好きに酒を飲みまくって、2人で64,020円でした。
なかなかいってしまった。。。
まとめ
東北秋田でここまで本格的な江戸前寿司が食べられることがすごいと感じました。
ただ、やっぱりももぶた的には提供スピードが早すぎたこと、名高い銘酒は美味しかったが寿司とのマリアージュを考えると、、、といった点が少し残念でした。
それにしても秋田はうまいなぁ。。。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿